今日は予報悪く中止とさせていただきました。
先日SLJ釣行の時にPEとリーダーを結びなおす必要が出てきたけど
自分でできないという方がおられました。どうやら最初は釣具屋さんに
やってもらって来たらしいんですね。
オマツリとかでリーダーがダメになって結び直しとか、高切れとか、
実はそういう機会は意外とあります。
結局私がやって差し上げたんですけど、でもそれができないような状況も
可能性はあるので、ライトゲームやる方はラインシステムを船上で自分で組めるように
してきたもらった方がいいですよ。
でもどうしても無理という方もおられるかも知れません。
そういう方にはこれならできるかも。
PEラインとリーダーを結ぶのが苦手ならオススメ!「音速PEジョインター」
ただこれだと、ジョイントの部分を竿先から巻き込めないので、
リーダーが1.5m、どんなに長くても2m位が限度でしょう。
その点のデメリットがない製品だとこんなのも。
【フラッシュリーダー】簡単! スピーディーにノットが組める超便利アイテムを紹介
本来自分でラインシステム組める人でも、波が荒い日とか用に持ってても
いいかも知れませんね。
【まずは子供が楽しむことが大事!】たまらんばい永野流「子供と釣りに行くときの注意点」
これ、すごくいい記事なので、お子さんをお連れになる時に
読んだらいいと思いますよ。
あと、私の個人的な考えなんですけど、魚がかかった時に極力手助けしない方が
いいと思います。釣りの楽しみをかなり邪魔してると思うんですよね。
自分の力で釣りあげれば記憶にも鮮明に残ると思うし、友達にも大手を振って
自慢できると思うんです。
ただ危険があってはいけないし、釣具を破損するようなことは避けなければ
いけないので、そうならない範囲でですけど。